富士ミネラルウォーターのラベル変遷

富士ミネラルウォーター 90年の歴史HISTORY OF FUJI MINERAL WATER 100 YEARS

時代とともに確かな足跡を刻んできた、ラベルの変遷。

ラベルのデザインは、創業当初の「日本エビアン」からは大きく変わったものの、1946年(昭和21年)に商標を「富士ミネラルウォーター」に変更してからは、ほとんど変わっていません。
そこには、商品名にも冠した「富士」のように、不変の価値をつなげていきたいという想いが込められているように思えます。
昭和4年(1929年)〜
「日本エビアン」当時のラベル
山梨県身延町下部の鉱泉で、日本初のミネラルウォーターを製造・販売。日本一の富士山が与えてくれた水を、日本エビアンと命名しました。

「日本エビアン」当時のラベル

昭和11年(1936年)〜
軍需品指定「富士鉱泉水」
 軍需指定品を受け、戦時下の敵性語禁止という背景から、日本エビアンを「富士鉱泉水」に商標変更しました。
 
ラベル画:水平譲 氏

軍需品指定「富士鉱泉水」

昭和21年(1946年)〜
商標を富士ミネラルウォーターへ変更
商標を「富士ミネラルウォーター」に変えてからは、ラベルデザインについては細かい変更はあるものの、ほとんど現在のデザインから変わっていません。
 
ラベル画:水平譲 氏

商標を富士ミネラルウォーターへ変更


現在のラベル
商品名の配置や文字量の変化はあっても、ほぼ変更なく現在まで続きているラベルデザイン。そのクラシカルな図案は、今の時代にはとても新鮮に映ります。
 
ラベル画:水平譲 氏

現在のラベル

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