商品へのこだわり|富士ミネラルウォーター

商品へのこだわりCOMMITMENT TO PRODUCT

おいしくて、安心・高品質な水を。
富士ミネラルウォーターのこだわり。

1929年 (昭和4年)、私たちは日本で初めて国産のミネラルウォーターを製造・販売しました。
以来約90年、つねにお客様の立場から、おいしさと安心・安全の確保を最優先とした製品づくりに努めてきました。そこには、富士ミネラルウォーターならではの強いこだわりがあります。
目次
採水地へのこだわり
品質へのこだわり
こだわりが生む信頼
瓶へのこだわり
保存水へのこだわり
ラベルデザインへのこだわり

採水地へのこだわり

1. 採水地へのこだわり

飲用や料理に最適な軟水ミネラルウォーターである富士ミネラルウォーターは、富士山のふもと、標高約1,000mで採取した水を使用しています。約40年もの年月をかけて富士の玄武岩層を経て湧き出した、清冽な伏流水。4大ミネラルを含んだ、弱アルカリ性のまろやかな軟水タイプです。
※ミネラルはタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンと並ぶ、五大栄養素のうちの1つです。4大ミネラルはそのうちのカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムを指します。
栄養成分・採水地

栄養成分(100mlあたり)

熱量、蛋白質、脂質、炭水化物:0

ナトリウム:0.54mg(食塩相当量0.001g)

カルシウム:0.95mg

マグネシウム:0.36mg

カリウム:0.13mg

pH:8.0

硬度:38mg/L

バナジウム:60μg/L

採水地:山梨県富士吉田市

品質へのこだわり

2. 品質へのこだわり

ろ過した原水を超高温加熱殺菌(UHT殺菌)後、ホット充填にて製造。毎日の生産品を外部機関に分析依頼することで、厳しく品質を管理しています。また、製造ごとにサンプルも保管し、万一ご指摘があった際には、過去に遡って製造工程内で問題が発生していなかったか検証できる体制を整えています。

※超高温瞬間殺菌(UHT製法):120℃で2~3秒の殺菌処理を行う方法。

富士山の自然の恵みから生まれたミネラルウォーターを、厳しい品質管理のもとで製造し、お客様にお届けしています。

PFASの検査について
2024年7月に外部専門機関による有機フッ素化合物(PFOSおよびPFOA)の検査を実施しており、いずれも分析機器が検出できる限界を下回り定量できない状態である「検出限界以下」(2.5ng/L未満)という結果が出ております。
今後も年に1度の頻度で検査を実施します。

 

こだわりが生む信頼

3. こだわりが生む信頼

創業以来、日本のミネラルウォーターのパイオニアとして、信頼と品質を最優先に歩み続けた富士ミネラルウォーター。現在では、日本有数のホテルやレストランで、客室冷蔵庫の飲料水やテーブルウォーターなどにご利用いただいています。

瓶へのこだわり

4. 瓶へのこだわり

私たちが創業時から販売しているのは、「瓶づめされた水」。それらは、現在でも変わらずつくり続けている大切な商品です。
現在、環境にも配慮したリターナブル瓶という回収システムでミネラルウォーターを販売している会社は、決して多くはありません。「瓶のミネラルウォーター」というスタイルを続けることに、私たちはプライドをもって取り組んでいます。
また、こちらは回収するタイプではありませんが、富士プレミアムスパークリングウォーターが瓶を採用したのも、創業当時のルーツにこだわったという理由があります。

保存水へのこだわり

5. 保存水へのこだわり

私たちの非常用保存水のルーツは、1965年(昭和40年)に山形県で起こった漁船の遭難事故を救った「救命水」が挙げられます。現代では、2011年(平成23年)の東日本大震災をきっかけに非常用保存水の需要が一気に拡大。2013年(平成25年)には「東京都帰宅困難者対策条例」が施行されました。
非常用保存水は、お客様のニーズにあわせて4種類のサイズをご用意しています。保管場所や想定される人数、多様な条件などにあわせたサイズをお選びいただけます。

ラベルデザインへのこだわり

6. ラベルデザインへのこだわり

ラベルは、創業当初の「日本エビアン」からは変更されていますが、記録に残っている限り、1946年(昭和21年)に商標を「富士ミネラルウォーター」に変更以降、デザインはほとんど変わっていません。
商品にも名を冠している「富士」を象徴としたオーセンティックなデザインは、今後も受け継がれていくことでしょう。

お買い物方法

電話でご購入

0120-555-223

受付時間 9:00~16:00
(土・日・祝を除く)

よくあるご質問

PAGETOP